合唱の伴奏🎶4つのコツ

 
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こんにちは。ソプラノ歌手みやこです。

ピアノ伴奏シリーズその2
合唱のピアノ伴奏について。

合唱の伴奏、家ではちゃんと弾けてるのに、
合わせると弾けなくなっちゃったりしませんか?

伴奏するときは、練習の段階で歌を意識しておくと、
イメージトレーニングになります。

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合唱がとにかく大好きで、小学校の頃からずっと歌ってきました。
合唱指揮も小学校の頃からずっと続けてきて、
大学でも合唱指揮のコースを取りました。
みやこは実は合唱上がりのソプラノ歌手なのです🎶
ここではどちらかと言うと、
指揮者、歌う側から求める
合唱の伴奏のコツ以下の4つを解説します。

1 指揮に合わせる。歌に合わせない。
2 ベース(低音)をしっかり出す。
3 拍、ビートを意識する。
4 前奏、間奏は発揮しよう!

指揮に合わせる。歌に合わせない。

これ、結構大事です。
会場にもよりますが、歌を聴いて合わせてしまうと、
少しずつ遅れてしまうこともあり得ます。
指揮者の意向が演奏の命なので、
指揮者のテンポに合わせて
歌を引っ張るくらいの気持ちで弾きます。
逆に歌が先走る場合でも、辛抱強く指揮者に合わせていきます。

ベース(低音)をしっかり出す。

ついついソロの時の癖で高音を出してしまいがちですが、
合唱の伴奏では特に、低音をしっかり響かせてあげると
歌いやすいです。

拍、ビートを意識する。

2の低音を出すことにもつながりますが、
歌うべきテンポを歌手の耳にしっかりインプットしてあげます。

前奏、間奏は発揮しよう!

前奏は歌詞の意味を踏まえて感情豊かに。
間奏は曲のフィナーレに向かって歌手の気持ちを盛り上げよう。
これもとても大事。
これによって演奏の完成度がぐんと上がります🎶
こちらもどうぞ!
歌曲の伴奏をパワーアップさせようコツを5つお話しします。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。